2005年2月号
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「アチェの必要のために −OMFインドネシア代表からの祈りの課題−」
マーティン・リッツマン師
アチェ州と北スマトラ島への援助物資の活用のために、複雑かつ大きな困難があります。全ての関係支援団体に必要な知恵と配慮が与えられるようお祈り下さい。
アチェ州には多くの援助物資が到着していながらも、そのまま山積みになって放置されている状態です。物資の配布が適切に行なわれるための設備も人材も不足しており、さらに入って行くことができない地域も多いために、多くの被災者が今も飢餓状態の中にあります。現地のある人は「もしヘリコプターもしくは船で来る用意がないならば、どうか来ないで下さい。」とすら言っています。協力体制がまだほとんど機能していない状態です。このためにもぜひお祈り下さい。援助物資が届いていても配布することのできる人々がおらず、又、配布できない地域には多くの人々がいるのです。このように状況は大変混乱しています。
あちこちに放置されたままの遺体の腐敗が進み、既にマラリア、呼吸器系感染症、下痢などが広まり始め、拡大の危険性が増しています。また地震と津波の影響で手当の必要な重症の傷を負った人々も多くいます。こうした人々が各所に設けられた避難所で適切な治療を受けることができるようお祈り下さい。
このような非常事態においてもインドネシアには汚職と腐敗が蔓延しています。寄せられる援助資金が公正な人々の手によって扱われ、不正に騙し取ろうとする人々が摘発されるようお祈り下さい。こうした状況の中でなおも起こる盗難も過酷な現実の一つです。子供達に食べさせることに必死な人々と、既に多くを失った人々からさらに搾取しようとする貪欲な人々が混在する中、地域全体がまとまって正しい方向へ向かっていくことができるようお祈り下さい。
この地震と津波で最も深刻な被害を受けたインドネシアの人々の何千人、何万人もが「なぜ神はこのようなことをするのか?」と問うでしょう。自分達は何らかの罪のために罰せられているのだと考える人々もいれば、今までの神に対する考え方を根底から揺さぶられている人々もいるでしょう。私達の理解や思いを超えたところで、神がそれぞれの心の状態に合わせて語りかけて下さるように、どうかお祈り下さい。
インドネシア政府は外国人援助スタッフ達のために到着時に30日間有効のビザを無料で発行しています。資金、医療器具、医療関係者、災害援助の各種専門家、被災者移送担当者、調整員などが世界各国から、また国際的援助団体からアチェに到着しています。
今後数ヶ月から数年以上にわたって彼らが通らねばならないであろう精神的な傷の癒しのためにお祈り下さい。両親を亡くした子供達、子供達を亡くした親達、自分の命以外の全てを失ってしまった人々のためにお祈り下さい。感情面の癒しの為、カウンセリングを行なう人々のためにお祈り下さい。家屋の再建、水の浄化作業などに携わる人々、そうした作業を行なうインドネシアのクリスチャン達のためにお祈り下さい。
この津波の被災地域に主のみ業が現され、主の愛が示され、伝えられていくように、そしてこれらの地域に大きな変化がもたらされるようお祈り下さい。
アチェの人々の情報
人口:330万人(その内3〜5パーセントが今回の津波で亡くなりました!)
地域:インドネシア、北スマトラ
宗教:イスラム教 (アチェ出身のクリスチャンとして知られている人数は50人以下)
スマトラ島の北端、アチェ州に住む人々。州都バンダ・アチェは「メッカの玄関先」と呼ばれ、サウジアラビアの「聖都」メッカ巡礼へ赴く東南アジアのイスラム教徒の中継地点でもあります。
アチェの人々は独自の言葉を持っていますが、ほとんどが公用語のインドネシア語も話します。様々な民族の混血により、他のほとんどの地域のインドネシア人よりも肌の色が白く、背が高いのが特徴です。
アチェの生活:
アチェの人々の多くは農業か漁業で生活しています。伝統的な家屋は2メートルほどの高さの高床式で、寝室と広い居間があります。そこには灰の入った長方形のかまどがあり、台所の役割もしています。床下は家畜小屋、鶏小屋、または物置、たきぎ置き場として用います。床、壁共に竹かココナッツやしの木で組まれ、屋根は粘土かやしの木で葺かれていますが、最近はセメント造りの家も増えてきています。
伝統的にはアチェの人々の多くは男女共にサロン(一枚の大きな布で、スカート風に腰に巻いて装う)を身につけています。ここ数年はイスラム教徒としての服装に戻る傾向があり、大多数の女性達はかぶりものをしています。アチェの伝統的な武器として繊細な装飾がほどこされた剣があり、これは礼装の時に装飾品の一つとして腰巻に包んで男性が身につけます。
女性は家事一切を取り仕切り、男性は家の中の諸事や子育てに口をはさみません。子供達は小さい時から家事を手伝わされます。遺産相続はイスラム教の律法に準じて裁定され、男性は2倍の分を受けます。しかし家屋と土地は常に女性に受け継がれます。
アチェの人々の信仰:
アチェの人々は厳格なスンニ派のイスラム教徒でインドネシア国内のみならず南東アジアの他地域においてもイスラム教の布教に大きな役割を果たしてきました。「アチェ人であることはイスラム教徒であることだ」ともよく言われます。アチェの人々は強硬に時には暴力的なまでに他の宗教を拒絶しています。アチェ州はインドネシア国内で唯一イスラム教のシャリア律法が公的に施行されている地域です。しかし今日まで、アチェ州に住むアチェ人以外のインドネシア人は、それぞれの持つ宗教行事を自由に行なってきました。
又、イスラム教への熱心にもかかわらず、アチェには悪霊や様々な迷信を信じ、精霊信仰の影響を受けている人々も多くいます。こうした精霊信仰は善・悪両方の様々な霊を呪術を通してなだめたり、コントロールすることに焦点を当てています。
アチェの人々の必要:
天然資源に富み、農耕、鉱山、工業において豊かな土地です。観光業も今後発展する可能性の高い産業ですが、けわしい山地とインフラ整備の不足がネックとなっています。この地域の最大限の経済的活性化を図るためには、雇用の産出と共に、人々の技術的訓練が必要でしょう。さらに独立運動に伴う政情不穏や暴動が過去数十年にわたりこの地域をおびやかしています。
(インドネシア・リサーチ・ネットワーク2003年度版の「Indonesia Unreached People Groups」より)
「クメール語とクメール式?」
カンボジア・プノンペン 今村裕三、ひとみ
昨年の十一月三十日に一年目の試験に合格しました。お祈りを感謝します。ひとみは一月に試験を受ける予定です。皆様のお祈りを心から感謝します。
さて、十一月号の写真の説明に、「食べる」:猫は「シー」で人間は「ニャム」。と書きました。が、どうも幾人か(実は大勢?)の方に誤解を与えていたようだと、頂く手紙などで知りました。「食べる」というクメール語は、「人間」が食べるという意味を現すときに「ニャム」という単語を使い、「猫などの動物」に対しては「シー」という単語を使います。例えば、「私はご飯を食べました」は「私はご飯をニャムしました」と言い、動物には「猫が餌をシーしている」のように。
今ではベテラン宣教師ですが、言葉を習いたての頃、その宣教師は聖さん式を執り行うなかで、「どうぞパンをお食べください」というつもりが、動物などに使う「シー」を使ったばかりに、「どうぞパンを喰らってください(?)」と言ってしまい、教会員一同、失笑のなか聖餐式を執り行ったという笑い話が伝えられています。日本語でも説明不足で誤解を生みましたが、クメール語でも注意したいと思います。ちなみに、ひとみと一緒に写っていた猫は「うちの猫」という変な名前です。ネズミとヤモリ退治のために家の出入りを時々許されています。ときには宣教師のストレス解消に付き合わされています。変なクメール語を喋っても笑われませんので。皆様のお祈りを感謝して。(裕三)
乾期に入り結婚式シーズンが始まりました。カンボジアの結婚式は早朝 六時半から始まります。参加者は果物の入った皿を持たされ、花嫁花婿を先頭に行列を作ります。百メートルもない距離を行進し、最初の行事が終わります。それからお粥の朝食が振る舞われ、その後、延々と十一時半頃まで行事が続きます。その内容は踊りがあったり、漫才のような笑わせる要素があったり、両家のプレゼントの交換など様々です。それから昼食が振る舞われます。
夕方からはカラオケ大会付の会食が行われます。都会は一日で終わりますが、田舎では三日間続くところもあるそうです。私が出席したクリスチャンの結婚式は衣装も儀式もカンボジア式でした。儀式の内容はキリスト教ですが、仏式の儀式の形を真似ています(花嫁さんは宝塚歌劇に出られそうな化粧です)。
去年結婚した私の語学の先生は「最近は西洋式に簡単に挙げてしまう人もいるの、でも私はカンボジア式にするのはとても大切だと思うの。クリスチャンでない人が教会の結婚式を見て、キリスト教が外国の宗教で、カンボジア人であることを捨てなければクリスチャンになれない、と思わせない為にもね。」と話してくれました。クリスマスも、カンボジア人は上手にカンボジアの伝統的な踊りを、イエス様を讃美する踊りに変えてしまいます。日本のクリスチャンとして学ぶべき事が、カンボジアのクリスチャンの中にたくさんあることを教えられ感謝です。(ひとみ)
【祈りの課題】
1.相応しい奉仕先が与えられるように。奉仕先でよく言葉を使うことができるように。第二段階の語学学習のために。
2.農村地帯の生活のために、昨年は雨が少なく干ばつの影響でいつもに増して不作なようです。
「嬉しいクリスマス」
北タイ・チェンマイ 邦人伝道 野尻孝篤師・明子師
チェンマイに来て二ヵ月半でクリスマスを迎えました。日本語集会にお子さん三人を連れてずっと出席しておられたK姉妹がクリスマス礼拝で洗礼を受けられました。今年お母様を天に送られ、その平安なお姿を見て、信仰を受け継がれました。有澤師ご夫妻、大里師ご夫妻の長い間のお導きが実を結びました。「彼は蒔き、これは刈る」と言う御言葉を実感しています。
クリスマス・イブの集会は帰国中、旅行中の方々が多く、数人集まればと考えていたところ、お客様をもお迎えし思いがけず十八人もの方々とキャンドル・サービスとケーキを分け合い、良き時が持てました。
楽しみにしていた大晦日の中国人教会主催の晩餐会と福引の会は南タイの津波のため国全体が自粛のムードの中、マルコ牧師の決断で中止となりました。ところがその時間にバンコクから来られたとのことで、マルコ牧師が従兄弟夫婦を連れて私たちの家を見せに来ました。外に立っているその方達を見て私たちは驚き叫びました「ジャンペンさん!スラウットさん!」 二十年前バンコクのクロンチャン教会で苦楽を共にし、この度タイに来ることになった時、一番会いたかったご夫婦だったのです。引っ越されて消息もつかめませんでした。涙、涙の再会でした。マルコ牧師の従兄弟だったとは!そしてチェンマイの我が家でお会いできるとは!本当に愛の神様は生きておられる、すべてを支配しアレンジし導かれるお方だと、心から主を崇めました。(孝篤)
インドネシア沖の超大型地震と津波のために多くの方々がお悲しみの中におられます。心からお慰めをお祈りいたします。
クリスマスの洗礼式を終えた次の日からイブの集会に間に合うまでの四日間で、バンコク・チェンマイ間を往復、私の滞在延長手続きを大急ぎでしました。今の時期(と費用の関係で)飛行機は使えず、往復とも夜行寝台列車で「のんびりと」時間をかけました。チェンマイの寒さと冷房の効きすぎを考え、毛布や、セーター、厚手の下着を持参しましたが、バンコクに近づくにつれ気温が上がり、バンコクの暑いこと! また、人の多さと喧騒、排気ガスにめまいを感じてしまいました。初めて高架鉄道に乗ったり、出来たばかりの地下鉄(日本の資金援助があったとプレートに書いてありました)を利用して、つくづく我々はお上りさんだなと感じ入りました。昔の恒例だった十月の洪水もこの頃は殆ど解決されたとのこと。ビルも林立しています。移民局には一回顔を出せばOKとOMFオフィスでは思っていたのですが、私達が夫婦である証拠の法的書類が無いとのことで申請は却下、日本から戸籍謄本を取り寄せ、こちらの領事館で英訳し、証明のサインのあるものを再提出する必要が出てきました。しかし、日本で本人以外の者が戸籍謄本を取り寄せることの難しさ、年末年始で日タイ共に官公庁は休みとなること、私の滞在期限は一月五日で切れること等々を考えると一時はどうしようと途方にくれました。そんな時、タイ宣教の大先輩の森本憲夫師から、日本にいる息子が市役所に行き、EMS郵便で送ればと知恵を頂き、書類は母教団の宣教委員会を経て三日で届き、チェンマイ総領事館の年末最後の日、英訳とサインを頂きバンコクに郵送することが出来ました。一日遅れればアウトでした。感謝です。(明子)
【祈りの課題】
1.受洗をされたK姉妹のご一家の祝福と全家の救いのために。
2.2月半ばに持たれる予定の森祐理さんの集会が地震と津波の被害の後、実現が可能となるように。
「御手の中で(3)」
カンボジア・プノンペン 西村信恵
皆様の背後のお祈りを心から感謝いたします。昨年(二〇〇四年)は父が十一月二十九日に召天し、クリスマスを母教会で過ごしました。クリスマスメッセージを聞きながら、私たちの罪を赦して神の子としてくださるためにひとり子イエス様を送ってくださった神様の愛、お金やよい行いでは手に入れることのできない命を下さる、神様の下さったプレゼントイエスさまの価値がどれほどすばらしいものであるのかを思わされました。父も今は天国で、死の向こうには天国があること、再会できる希望があることを感謝しています。二十三日にはクリスマスに集えなかった高齢の方々を訪問し、キャンドルを持ってクリスマスの歌を賛美し、祈って交わる時間を持ちました。ずっと教会から足が遠のいていたM姉妹、「私は歌いつつ歩まんが好きだった」とリクエスト。これは本当に真実だと歌い、ベッドから起きだして「私も訪問に一緒に行く」と他の姉妹のお宅に共に出発いたしました。その場所では、S姉妹に、「神様のところに戻らなきゃだめよ。人を見てたらだめ。お祈りしなさい。」と言われ、M姉妹は自分からお祈りもされました。心が開かれて主にもう一度触れられた時間でした。
また、父の病室で毎週木曜日、有志の方が集い祈りの時間を持っていましたが、その方々が、召天した後にも毎週一度我が家に来てくださり、祈りの時を持ってくださいました。そしてこのまま解散せずにこの祈りのときを続けようと、月に一度、OMFの宣教師のための祈り会にしたいと祈り会が変わりつつあります。少人数ですが、この祈りの時が祝福されてこの後もずっと続いていけばいいなあと祈らされています。神様は御手の中で着実に御業を行ってくださっていることを思いました。私自身の歩みも守られて、皆様がこのニュースを読まれるころにはカンボジアの働きに戻っていることと思います。どのように導かれるのか信頼して期待して祈りつつ歩んでいきたいと思います。感謝して。
【祈りの課題】
1.日本に帰っていたので、久しぶりのカンボジアです。言葉がすぐに出てくるように、現地の人たちとのやり取りがうまくいって、誤解なく、一致を持って働きを続けていくことができるようにお祈りください。
2.2月の終わりにカンボジアにリカード師ご夫妻が帰ってこられ、OMFカンボジアフィールドのリーダーとして引継ぎをされます。OMFカンボジアチームのこれからの歩みの為にお祈りください。
「神の国の広がり」
在英邦人伝道 横山基生、好江
新しい年を主の恵みの内に迎えさせていただきました。多くの教会・個人の方からクリスマスカードを送っていただき、大変励まされ感謝でした。
クリスマスイブにロンドンJCFの盛永牧師から電話が入り、マンチェスター南部のイウルムズローに拠点を置き、イングランド北部を中心に伝道活動をされていた青木英機牧師が心筋梗塞のため天に召されたことを知らされました。駐在員としてビジネスの働きをしていた頃から家庭を解放し学生達を招き伝道をされ、定年退職後も引き続いて英国に留まりフルタイムで宣教を続けておられました。葬儀に出席し、悲しみつつも青木師の生涯と働きを覚えつつ宣教の主を見上げることができ、大いに励まされ恵まれました。英国全体の日本人伝道を考えるとき大きな痛手です。宣教の主にさらに働き人をこの地に送って下さいと祈っています。
十一月、信仰告白に導かれたMさんのご主人がロック・バプテスト教会に定期的に出席されています。以前は年に二〜三度お会いする程度でしたが、今ではほぼ毎週お会いして聖書や信仰について話すことができ大変感謝です。年末の二十九日には、私達の家での婦人聖研に来ている婦人達の家族の交わり会にも来られじっくりと話す時間が持てました。主がこのご家族をどのように祝して下さるか期待しつつ、祈り関わっています。(基生)
十二月の歩みも主の御手によって守られ支えられました。お祈りを心から感謝します。
お祈りいただいている方々からクリスマス・カードをありがとうございました。集会を行なう部屋に飾り「たくさんありますね」とお客様に喜ばれています。
四日土曜、ケンブリッジJCFクリスマス礼拝・祝会は約百二十名の出席(うち子供五十四人)。ケンブリッジJCFメンバーの二姉妹が準備を進めて下さり、地元教会からの応援もたくさん与えられ、これまでで初めてヘルパーの数がお客様を上回る結果となりました。
毎回出席されるお客様から「今回はゆったりして良かった」と幾つかコメントをいただき「主の臨在と平和を覚えていただけるように」と祈ってきたのが答えられたと感謝しています。これから聖研に参加したいという希望者も与えられました。感謝です。
レディング集会、バーミンガム集会も友人・知人を誘ってクリスマス会を行ない、新しい方に来ていただけました。「残念ながら参加できない」と返事を貰った方々も、これをきっかけに今後またお誘いできそうです。それぞれの集会の兄姉が用いられて感謝です。
学生聖研の常連メンバーのMさんに受洗の願いが与えられました。御名を崇めます。十一月はじめの学生聖研で学びの終わりにそれぞれが静まって「神を神としなかったことを謝り、神との関係を始めたいと導かれるなら、神に応答しましょう」との呼びかけにその場で応答したのです。祈り支えて下さる皆さんと共に喜べることを感謝します。
友人を通して地元教会で受洗する予定。牧師との受洗準備の中でさらに整えられていくようお祈りいただけると幸いです。
二五日はクリスマス・デイで祝日。「家族が来るので、どこかに出かけて欲しい」とホスト・ファミリーに言われていた学生四人を、「クリスマス・ディナーに留学生を招きたい」と願っていたロック・バプテスト教会の友人宅に送り、我が家は新婚旅行でケンブリッジに来たカップルを迎えました。新妻は学生聖研のもと常連。クリスチャン・ホームになるように祈っています。
友人宅も家族をあげて日本人学生の友となって下さり、このように地元クリスチャンと共に主の業を担えることを心から感謝しています。(好江)
【祈りの課題】
1.2月11日(金)から13日(日)まで、ケンブリッジ・リトリート(欧州滞在の青年向け)を行なう予定。宿泊・食事等の準備から御言葉の準備まで横山夫妻が御心にそってできるように。欧州滞在中に求道を始めた又はクリスチャンになった者が集められ、日本に帰国後も主との歩みが続けられるために用いられるように。
2.月曜学生伝道聖研メンバーで12月に帰国した人達が3人います。その内の一人は近くの教会に行ってみたいということで教会の情報を渡しました。英国で神に心を向け始めた歩みが日本でも継続され導かれていくように。
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