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2010年12月号  page1  page2


「タイ短期宣教プログラムに参加して」

タイ短期宣教2010年日本人チーム  この短期宣教において一番の恵みは宣教師の方々と触れあえたことでした。その成熟した人格、霊性の高さはイエス・キリストを思い出させました。穏やかなのですが、ユーモアも持っておられ、私たちを楽しませてくださいました。 他にも、彼らの受けている霊的戦いや霊的な経験も聞かせてもらいました。彼らの払っている犠牲も知りました。タイという文化の違う国で、言語の学びというストレスの中にあること。自分の母国語(ポルトガル語)以外に、英語、タイ語を学ばなければならないこと。彼らは居心地のよい自分の場所(母国、母教会)から離れてタイに来ている。ある人は婚約者と別れ、ある人は付き合っていたクリスチャンとの女性との関係を清算しなければなりませんでした。(中略)
プレイヤーウォーク
 教会に地図が貼ってあり、ある地域に色がつけられていました。私たちはその地域に行って、プレイヤーウォークをしました。彼らは祈りに行く地域のことを教えてくれました。彼らはその地域をよく調べていました。この地域にはこのような経済状況の人たちが住んでいて、家やアパートの値段はどれくらいであって、何人くらいの人たちが住んでいる。また、イスラム教の人たちが多い地域であるなど。そして自分たちはこの地域で子供たちの集会をしようと思っている。そのために、この地域のリーダーの人たちとコンタクトをとれるように(リーダーの許可なしには集会を開くのは難しい)、また神様に心を開く人に出会わせてくださるように、また自分たちはここでは何のアイデアもないのでそのために祈ってほしいなど。調査されているので、祈りが具体的でした。ということは祈りの応えも具体的に見えるのではないかと思いました。
 この時に、では自分は自分の教会の周りのことをどれだけ知っているのだろうと思いました。そうした時にほとんど知らない自分の姿を知りました。このように、調査をして知るということもとても大事だと思いました。(中略)タイでのクリスチャン人口は一パーセント。初めての人にとって教会に来るというのはとても大変なこと。だから自分たちが出て行って集会を持とうとする。日本ではどうしても教会に誘うという発想になってしまう。しかし違う視点、考え方があることを教えられました。
視野が広がる
 海外に行くと、日本で当たり前のことが海外では当たり前ではなく、海外で当たり前のことが、日本では当たり前ではありません。(食事、服装、トイレ、言葉、建物、宗教など色々)だから、海外からでしか見えない日本というものがあると思います。日本を違う視点から見ることができます。日本の中にいては分からないことだと思います。
 このツアーで視野が広がったと同時に、自分の視野の狭さに気づかされました。また、自分の能力の足りなさと必要を感じさせられました。             (纉c学)
 私はこのプログラムに参加し、もう一度自分の人生を神様に明け渡し、献身を決心することが出来ました。この旅行で多くの素晴らしい人達、宣教師達、タイの方々、一緒に参加した仲間そして佐味先生と出会えたことを感謝しています。
 この旅行に来る前は、その後どうするか何も決まっていなかったのですが、今は神様が自分の教会、地域に留まって、そこで主に仕えるように導いておられると感じます。将来的には宣教師になって海外で主に仕えたいと願っています。牧師と相談して、教会の中で伝道チームや、将来私達の教会から送り出される宣教師達をサポートするチームを作ったりできたらと考えています。
 今回、この旅で多くの方々と出会い、多くのことを学べたのは、教会の方々の祈りとサポートがあったからです。多くの人が犠牲的に時間と財を捧げてくださいました。彼らは海外に行くことなくして、宣教の業に一緒に参加してくれたのです。そのことを感謝します。(比嘉めぐみ)
Bさん宅の子供集会  私自身、この三週間の期間に自分自身の弱さをとことん示され、神様に何度もへりくだりなさいと語られました。そして自分の与えられているものをまず当たり前と思わないで、それを積極的に用いなさいと、マタイ二十五章のタラントのたとえ話の所から語られました。私という人間は他にどこにも存在せず、唯、主が私を胎内で形造られる前から知っておられたとイザヤ書にあるように、神様は私を形造る前から既に計画されていたということを知った時に、私は自分が神様の前にゼロになってひざまずき、私自身をお捧げします、と祈りました。
 又、引率の佐味先生から尊いお言葉を頂きました。それは、「イエス様の十字架は、あなたがいつも罪を犯した時に、そこに持って行って赦していただける所なのよ。」という言葉でした。これまで自分を責めてばかりいましたが、先生のおっしゃられた事を聞いた時に心が解放された思いがしました。私にはイエス様という、既に勝利を収められた方がいる。そして私の弱さは神様の強さによって変えられることを信じました。
 私という人間がイエス様の証人となれるよう、又、地の塩、世の光となれるよう、そして弱さを強さに変えていただけるよう、日々、一歩一歩、主にあって成長していきたいです。        (三木真結実)
 このプログラムに参加してよかったことは、そこにいる宣教師とともに時間を過ごすことで、宣教師の視点でタイの国が見られたことです。それは例えば隣人との接し方、町ですれ違う人との接し方、その村に対しての視点です。宣教師たちは、いつもオープン・マインド(心が開かれている) です。また、プレイヤーウォーク(祈りながら、村を歩く)などを通して、自分の場所、家にとどまって祈るだけでなく、出て行っています。またその村に対して、よく状況を把握しています。常に人々に対して、愛と祈りを持ち、救いへの思いをもっています。自分がクリスチャンであることを隠していません。このことは私に大きな影響を与えました。
 また、日本の教会を外から見ることで、様々なことに気づかされました。「不信仰によって神さまの働きをさまたげている」ということを学びました。日本では、霊的な世界を無視してしまう傾向があることに気づかされました。「エペソ六・十一―悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身につけなさい。」とあるように、今もサタンと神の国との領域の中で、霊的な戦いがあることを知りました。
 また、行った先のブラジル人の宣教師の中で、元プロサッカー選手でサッカー伝道をしている人と出会いました。その人と出会ったあるタイ人は、その宣教師と出会う前に、手に聖書、もう片方の手にサッカーボールを持った人を夢で見たそうです。このような不思議な証を聞いたとき、神さまは私たちが理解することは難しいようなことを通しても、救いへと導くことができるお方なのだと感じました。(吉岡時子)


「見えた祈り」
カンボジア 今村裕三、ひとみ

母教会から来て下さった姉妹方と 夜中の一時半に大家さんに起こされ、ベッドを降りると‥‥そこには、無いはずの水がありました。カンボジアは二十年ぶりの大雨で、我家も汚水が入り、水が引くのに二日かかり、二日間かけて床の大掃除をしました。それから数日後、京都の母教会から三人の姉妹が訪問をしてくださいました。来られなかった方々も、手紙や日本からの食材を託して下さり、疲れ気味の心(と胃袋)が満たされ、本当に励まされました。
訪問者の方々には、OMFニュースには書ききれない沢山のことを見て、嗅いで、食べて帰っていただけました。また、長年祈って頂いているカンボジア人のクリスチャンたちに会って下さったことも感謝でした。セイハー師をはじめ、教会のリーダーたちは「なぜ日本の人たちは自分たちのことを知っているのか」と驚き、実際に手帳に挟まれた自分たちの写真を見、これまでに積まれた祈りに心から感謝しました。また、姉妹たちは写真ではなく、本物の祈りの対象者と会うことができて喜んでくださいました。私は一緒にポル・ポト時代ゆかりの地を巡り、今仕えているカンボジアの歴史を再度知ることも出来ました。
実際にこちらに来ていただいて、「さらに、カンボジアのために祈るきっかけとなりました。祈っています。」と言って帰られた姉妹たちの言葉に励まされました。感謝です。(ひとみ)
カンボジア教会交友会から参加した説教者たち お祈りしていただいた説教者セミナーが十月十八日から二十三日まで行われました。六十人余りの牧師・説教者がカンボジア中から集まりました。朝八時から夜九時過ぎまでビッチリ鍛えられました。今回は第一回目ということで、基本的なこと(御言葉の権威・聖書の読み方・聖書の全体像・説教を作る姿勢)を学び、自分たちの作った説教は、御言葉に真実かどうか、御言葉の背景や内容を分かりやすく説明し、御言葉から毎日の生活に相応しい勧めがあるかなどを学びました。午前は、講師からの講義を受け、午後からは実際に聖書の一カ所を皆で読み、午前中に学んだことを実践しながら説教の概略を作り、皆で批評しあいました。あと二年間で旧約聖書と新約聖書から説教を作ることを学ぶ予定です。このセミナーを通して、御言葉の学びを通して神様の語る真実を発見し、御言葉に誠実かつ従う説教者になり、説教を通して教会を養い育てることができる牧師・説教者へと成長するように祈っています。
また二十九日には、OMFカンボジア現・総主事のリカーズ師から正式に総主事代行として引き継ぎました。カンボジアの祝日でしたが、チームメンバーが集まってくれ、祈りを持ってこの仕事を始めることができました。(裕三)

【祈りの課題】
1. 説教者セミナーを受けた牧師・説教者が地域で説教者倶楽部を持ち、互いに励まし合い、研鑽する機会を持ち、教会に仕えることができるように。
2. 今月、各地の教会で持たれるクリスマス集会で、主イエス様のご降誕を心からお祝いする時となりますように。また、家族・地域の人たちに福音を知らせるよい機会ともなりますように。


「居場所を求めて」
タイ 坂本朋子

日本語クラスの皆さんと 日本は大分寒くなってきたと聞いていますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?タイ北部も朝晩は大分涼しく(時に肌寒いくらい)になり、過ごしやすくなってきました。
十月初めのことですが、ようやくランパーンでの生活と働きにも慣れてきたと思いきや、バイク事故に遭ってしまいました。一歩間違えば大事故になっていたかもしれませんが、幸い怪我もさほどひどくなく、現在はほぼ回復しています。日本からお祈りくださった皆さんに心から感謝しています。なによりもまず命が守られたことを主に感謝しています。ちょうど色々なことが軌道に乗ってきた時にこのようなアクシデントに遭い、敵が何とかして私を落ち込ませ、働きの邪魔をしようとしているとも感じましたが、神様は全てのことを益と変えてくださり、このことを通して祝福も与えてくださいました。今回の事故に関し、チームメイトとタイの友人に助けてもらうことになり、それまで何でも自分でやろうとしていた私に、神様はへり下ることを教えてくださいました。またライトハウスに来ている人々に、神様がどのように私を守ってくださったか証することが出来ました。特に私にタイ語を教えてくれているゲーさんは、この事件を通して神様は確かに生きて働いておられることを感じたようで、その後も神様について色々と話す機会が与えられています。彼女は大学教授の夫を持ち、二人の娘を私立の学校に通わせ、一見すると何の不足もない幸せな家庭の主婦に見えるのですが、家庭の中に色々と問題があるらしく、最初は現実逃避のためにライトハウスに足を運ぶようになったようです。しかし最近彼女との会話の中で、ゲーさんがライトハウスと私たちの交わりの中に居場所を求めていることを確信させられることが何度かありました。これからも個人としてまたチームとして、ゲーさんのように居場所を求めているタイの人々を愛し受け入れていくことができますようにお祈りください。
最近日本語のクラスが週に一回始まりました。現在の所生徒は六人です。うち五人はランパーン・ラチャパット大学の女子学生で新しくライトハウスに足を運び始めました。ランパーンには大学も幾つかあるのですが、今まであまり学生とのコンタクトがありませんでした。そのため、このように学生との接点が与えられて感謝です。もう一人の生徒はライトハウスの常連のボイさん。彼もまた居場所を求めている一人なのかもしれません。ライトハウスのイベントにはほとんどすべて顔を出します。そして福音に対してかなり心を開いていますが問題もあります。その一つはアルコールに依存してしまうこと。本人も問題は分かっているのですが、自分の努力では止めることができません。ボイさんがキリストにある真の自由を知ることが出来ますようにどうぞお祈りください。

【祈りの課題】
1. 十一月からタイ語の学びのためにマルコの福音書をゲーさんと一緒に読んでいます。坂本師自身のタイ語の上達のため、またこの学びを通してゲーさんが更に福音に心を開いてくれますようにお祈りください。
2. 一年間の予定でドイツから短期のワーカー、ジョアナさんがランパーンチームに加わります。新しい環境に慣れ、与えられた賜物を用いて人々に仕えていくことが出来ますように。


「クリスチャンよりも素早い伝道者」
日本 木下理恵子

韓国・台湾・日本女性教職者大会にて 今年ももう十二月号のニュースレターです。この一年も皆様のお祈り、ご献金、いろいろな助けやお励ましをどうもありがとうございました。
クリスマス、年末に向かっての時、主の温かい愛が皆様に注がれます様にお祈りします。
韓国・台湾・日本女性教職者大会も祝福の内に無事終わりました。お祈りどうもありがとうございました。何か大きな大会、しかも国際的な大会となると、牧師が出席する事が多く、牧師夫人は留守番が多いようです。そうした中で、堂々と出席できたのが嬉しいと言うような声も聞きました。食事の席で、英語や通訳を介して台湾の方とお話しなさった方たちからは、「ずっと遠い国と思っていたけれど、台湾が近くなった気がする。」との感想。準備や集って来るのも大変かもしれませんが、実際に顔を合わせて共にいる、共に交わる事で得られるものは尊いと思わせられました。
在日中国人たちのことですが、前から気にはなっていたのですが、異端で中国語を話す人による訪問伝道がこの近辺でありました。私が関わりを持った人でも、複数の中国人が「訪ねて来てくれて、中国語で話せて、聖書の話し(!?) を聞けてよかった。」と言っていました。それが、この近辺のみならず、日本のあちこちで起こっているようです。日本人のみならず在日中国人へも、クリスチャンが伝道する前に異端の方が既に中国語を使って伝道している事に、正直ショックを受けた事です。まだクリスチャンと出会っていない、求めている人が、間違った道に行かない様、正確な聖書の話を聞けるように、また求道中で両方の話を聞いている人が、真理をはっきりと知り、主の元に来られる様お祈り下さい。中国語でこうした方々に伝道する人がもっと沢山起こされるようにもお祈り下さい。
十二月十一日は中国語クリスマス集会です。新しい人、求道者も集ってくれるよう、そして我が救い主イエス様がお生まれになった日と、主を知る人が起こされるようお祈りくださると感謝です。皆様のお祈り、心より感謝です。

【祈りの課題】
1. 千葉県の中国人求道者Lさんが異端の勧誘を受け、迷っています。真理がはっきり分かるように。また礼拝に出席し、聖書研究を再開できるように。日本全国で、中国語を話す異端の人が求道者を訪問しています。この求道者たちが主に守られ、中国語でみ言葉を聞けるように。
2. 12月11日に中国語クリスマス集会があります。多くの中国系アジア人が来られるように。クリスマスの意義がはっきり伝えられるよう。救われる人が起こされるように。

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